Case Study
Black CandyがSupersonicを利用して開発した3つ目のゲームとして放置系アーケードゲームのヒット作品となったPro Builder

モンゴルをベースに活動しているBlack Candyは、放置系アーケードゲームであるPro Builderというヒット作品を開発した会社として再びスポットライトを浴びています。過去にSupersonicを利用してリリースしたEscalatorsArchers.ioという2つのゲームは利益の出るスケーラブルなヒットとなっていましたが、この度、Black Candyのチームは3つ目のヒット作品を生み出しました。この記事では、Black Candyの共同創設者であるBayasgalan Lkhamdorj氏が、まず放置系アーケードゲームというジャンルについて語り、Supersonicのチームと協力して3つ目のゲームをスケールさせた経験について紹介してくれます。

最大効率でトレンドをコンセプトに変換

私たちは次のゲームコンセプトのインスピレーションを得るために、常にハイパーカジュアルゲームのランキングに注目しています。最近は放置系アーケードゲームというジャンルのゲームを目にすることが多く、他のハイパーカジュアルゲームよりもLTVが高い傾向にあったので、このトレンドを利用して独自の放置系アーケードゲームのプロトタイプを作成することを決断しました。最初に5個から10個のコンセプトをテストしたのですが、建築をテーマにしたコンセプトが明らかにパフォーマンスが優れていました。この段階ではレベルが5までしかなかったにも関わらず、初期CPIは$030で、D1リテンションは30%、そしてD0の平均プレイ時間は1700秒もありました。

次に、放置系アーケードというジャンルの魅力的な性質を確実にとらえるために、ゲームのグロースとA/Bテストに取り組みました。

ゲーム性に深みとバランスを追加

私たちは、ユーザーたちがどんどん先に進んですぐに飽きてしまわないように、進行具合のバランスを取りながら、新しい要素や機能を導入することによってユーザーたちを継続的に夢中にさせておきたいと思いました。そのためにはゲーム性に深みが必要でした。なぜなら、早い段階のゲーム性は余りにも単純すぎて、ユーザーができることはブロックを使った建築だけだったからです。

ですが、放置系アーケードゲームでは、先に進んでいるという感覚をユーザーに感じさせる必要があり、Pro Builderでは、より多くの建築物を、更に高く、更に高速で建築できるようにするという感じでした。そして、Supersonicのサポートを受けながら、ユーザーが1つのレベルの中でアップグレードにアクセスして、より多くのことを達成できるようにゲーム性に深みを追加しました。例えば、複数の建築物を作れることをA/Bテストすると、レベルのプレイ時間が長くなりました。これによってゲーム内データとARPUのブーストに成功しました。Supersonicは多くのA/Bテストを提案してくれましたが、そのほぼすべてが上手くいきました。こういったA/Bテストの結果は、放置系アーケードというジャンルに合わせてゲームを調整するのに役立ちました。

2ヶ月でのグローバルローンチとゲーム内データの改善

今回のフィードバックと最適化のプロセスは、今までで最もスムーズなものでした。今回は初の放置系アーケードゲームだったわけですが、最初のテストからグローバルローンチまで2ヶ月しかかかりませんでした。ローンチに至る頃には、以下のようなゲーム内データを達成していました:

  • D0の平均プレイ時間が2000秒
  • D1リテンションが47%

平均プレイ時間とリテンションが伸びたことによって、LTVが向上し、利益が改善しました。私たちがゲームの改善に取り組んでいるのと同時に、Supersonicのクリエイティブチームはその専門知識とベストプラクティスを活かしてCPIを$0.30で維持してくれたので、手頃なコストでスケールすることができました。

スピードとパブリッシングに関する専門知識の融合

私たちのチームの強みはスピードです。私たちはSupersonicのフィードバックを受け取ると、ゲーム内データを改善するために非常に素早くそれを実装しました。また、Supersonicからのフィードバックを通じて過去の2作品に関する学びを得ることもでき、この学びはパブリッシングのプロセス全体をより効率的にするのに役立ちました。例えば、Escalatorsでレベルの終わりにミニゲームを追加するとARPUの向上が観察されたので、Pro Builderにもこういったミニゲームを追加しました。

「Supersonicのチームは誰もが常に知識を進んで共有し、ゲームのパフォーマンスに関する完全な透明性を提供してくれます。このことは、私たちがより良い開発者になる力を与えてくれています。」

-Black Candy、共同創設者、Bayasgalan Lkhamdorj氏

私たちはSupersonicのフィードバックとサポートを頼りにしています。特に、収益化とクリエイティブについては頼りにしています。Supersonicのチームは、低いCPIの維持とARPUの改善において大きな助けとなっています。加えて、Supersonicのチームと協力するようになって以来、私たちの技術的な能力も改善してきたように感じます。Supersonicのチームは誰もが常に知識とヒントを進んで共有し、ゲームのパフォーマンスに関する完全な透明性を提供してくれます。これは、私たちがより良い開発者になる力を与えてくれています。私たちにとって初の放置系アーケードゲームをグロースさせるためにSupersonicと協力した今回も素晴らしい体験でした。現在は4つ目のゲームを一緒に公開できることを楽しみにしています!

 

Let's put these tips to good use

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